本コースの教員・大学院生が「地域学習のためのデジタル資料集」を制作しました

広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI)と東広島市教育委員会は共同で「地域学習のためのデジタル資料集」を制作しました。東広島市を学習するのに役立つデジタルコンテンツ(統計・グラフ・地図・動画等)が多数収録されています。2023年4月1日から公開され,どなたでも閲覧いただくことができます。

「地域学習のためのデジタル資料集」はこちら▶ https://sites.google.com/view/higashihiroshima-data/top

社会系コースのホームページでは,地域との連携事業の一部を報告してきました。東広島市立図書館と連携して開発したデジタルコンテンツ「のん太の学び場」,東広島市教育委員会と連携して実施している「広域交流型オンライン社会科地域学習」には,本コースの教員・大学院生・学部生の多くが参画しています。

(過去の企画紹介記事はこちら▶

このたび公開した「地域学習のためのデジタル資料集」では,過去に開発した学習コンテンツや動画教材を再編集するとともに,大学院生の吉田・岩佐が新たにグラフ・地図等を作成し収録しました。資料集の章立ては下記のとおりです。総コンテンツは約100件に上ります。子どもの学習はもちろん先生の教材研究にも役立つ資料・学習課題が満載です。資料集の詳細(内容構成や使い方)は,教育ヴィジョン研究センターのホームページをご覧ください。

章立て
 1.わたしたちの住んでいるところ
 2.はたらく人とわたしたちのくらし
 3.くらしを守る
 4.わたしたちの市のあゆみ
 5.わたしたちの広島県
 6.住みよいくらしをつくる
 7.自然災害からくらしを守る
 8.郷土の伝統文化と先人たち
 9.特色ある地域と人々のくらし

「合併して広域化した東広島市を教えるのは難しい」「異動してきたばかりで東広島市のことはよく分かっていない……」。地域学習の教材研究に心を砕く先生方は少なくありません。本コースには,こうしたお悩みに応えられる専門家が集っています。私たちは,地域や教育が抱える課題の解消に少しでも貢献できるよう引き続き努めてまいります。

デジタル資料集の制作には,以下の教員・大学院生・OBが携わりました

(所属は2023年3月末時点)。

草原 和博(教授,デジタル資料集全体の監修)

吉田 純太郎(博士課程前期生,デジタル資料集全体の編集)

岩佐 佳哉(博士課程後期生,地図資料・災害年表の制作)

熊原 康博(准教授,広島大学上空のドローン空撮映像の提供)

青本 和樹(博士課程前期OB,東広島駅利用者としてインタビューへの協力)

横川 知司(博士課程後期生,土石流跡地のドローン空撮映像の提供)

(文責:D1 吉田 純太郎)