中学生のときに部活の顧問をしてくださった先生の人柄や充実した表情で働く姿に憧れ教師になりたいと思い始めました。
高校3年生になり受験が近づいてきたときに、担任の先生が広島大学教育学部出身だったという縁もあり、グローバルな大学であることや教員養成に力を入れているという話を伺い、教師になるという目標に向かって成長できると考え、志望しました。
その過程でこれまで自分が小・中・高とさまざまな授業を受けてきた中でどの科目を教えたいかを考えると、一番興味を持っていた社会科を教えたいと思ったからです。
中学校の社会科教師または高校の社会科(主に日本史)教師になりたいと思っています。
大学は本当に自由なところで、教師になるための知識を取得し、実践することを主としながらも、サークルやバイトをしたり、友人と旅行に行ったりといろんなことができてとても楽しいです。
高校までの間は学校の授業があったり部活があったり塾があったりと大変だと思いますが、今がんばって自分の行きたい大学に行ってください。もし、社会系コースを目指している方がおられましたらお会いできる日を楽しみにしています。