東広島市「令和元年度地域課題研究懸賞論文」で本講座の院生と学部生5人が受賞しました

学園都市づくり交流会議(事務局・東広島市学園都市推進課)が実施する「令和元年度地域課題研究懸賞論文」で、本講座の院生と学部生5人が受賞しました。

表彰式は2019年3月19日に東広島市役所で行われ、高垣広徳東広島市長から表彰状を授与された後、それぞれの学生が研究成果を報告しました。

「地域課題研究懸賞論文」は、東広島市の地域課題に関する調査、研究、活動の成果を論述した研究論文を市内の大学生・大学院生より募集し、優秀な論文を表彰するものです。

最優秀賞  山本 茂将
(学部4年)  
東広島市におけるバリアフリーに関する研究
―視覚障がい者への聞き取り調査をもとにした誘導用ブロックの調査を中心にー 
優秀賞原田 歩
(修士1年)
米軍空中写真を用いた陸軍兵器補給廠の調査と活用方法の提案
佳作賞村上 正龍・杉山 愛実
(学部2年)
吾妻子の滝の歴史と「西条散策マップ」の作製
佳作賞横川 知司
(博士2年)
「西条とんどマップ」の開発
―東広島市旧西条町内における悉皆的な「とんど」調査を通じて―

大学ホームページでも紹介されています。

https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/57546