学校教育で活用できる東広島市の防災教育ビデオを作成しています

昨年の平成30年7月豪雨の大きな被害を受けて,東広島市と広島大学は大学連携政策課題共同研究事業として,学校教育での防災教育を推進するため防災教育ビデオを作成することになり,熊原康博准教授がその担当となっています。8月6日に開催された防災教育ビデオの検討会では、東広島市教育委員会の指導主事の方々とともに、広島大学防災・減災研究センター長の土田 孝教授,理科教育の吉冨健一准教授、博士課程前期2年生の岩佐佳哉さん、学部4年生の大出洸起さん、2年生の杉山愛実さん、村上正龍さんらが出席し、防災教育ビデオのあり方や構成について検討を行いました。