令和5年1月6日,「令和4年度 広島大学エクセレントスチューデントスカラシップ」の受賞学生に対して,表彰状授与式が行われました。本コースからは,博士課程後期3年の岩佐佳哉さん,博士課程後期2年の玉井慎也さんが表彰状と副賞を授与されました。
本スカラシップは,学業成績や学術研究活動等において特に優秀な成果を修めた学生に対する奨学制度です。今年度は,大学院人間社会科学研究科(教師教育デザイン学,日本語教育学,心理学,教職開発)と大学院特別支援教育特別専攻科の博士課程前期・後期の20名が受賞しました。授与式の記事はこちら。
岩佐佳哉さんのコメント
昨年に引き続いて研究成果を評価していただき、大変嬉しく思います。指導教員の熊原康博先生をはじめ、お世話になっている先生方や諸先輩方、後輩のみなさんのご指導やご協力のおかげです。感謝申し上げます。引き続き邁進していきたいと思います。
玉井慎也さんのコメント
この度の受賞に際しては,特に共同研究の業績を評価していただいたと思います。共同研究に携わっていただいた全ての皆様,そして指導教員の川口広美先生に感謝いたします。授与式では,松見副研究科長が「研究は個人の力とチームの力,どちらも必要だが,個人の力の強さがチームの力を高める」とお話しされておりました。引き続き個人の力をもっと高め,これからの共同研究やアウトリーチの場でリードしたり,フォローしたりできるよう,精進します。