令和4年10月4日(火),大学院博士課程前期(修士課程)2年8名が修士論文中間発表を行いました。今回は,新型コロナウィルス感染対策として,対面とオンラインのハイフレックス方式での開催となりました。
これまでのゼミナールや特別研究などの指摘や助言を踏まえ,社会科教育学と地理学の分野における研究内容について,それぞれの大学院生が約15分発表し,その後,質疑応答を行いました。発表会では,大学院生や教員から多くの質問が飛び交いました。
発表会終了の挨拶としてコース主任の由井先生からは,研究の中に自分自身のこだわりを取り入れつつより良い修士論文を執筆してほしいとのコメントを頂きました。
中間発表会で得た多様な視点からのコメントや課題を踏まえ,1月末の修論提出と,2月の最終試験に向けて研究を進められることを期待します。
(M1 岡井美咲希,木村海斗)