令和4年2月8日(火),大学院博士課程前期(修士課程)2年5名が修士論文最終試験を行いました。
今回も前年度と同様に,新型コロナウイルス感染予防として,オンラインにて開催いたしました。
2年間の集大成として,社会科教育学と地理学の分野から研究成果について,それぞれの院生が約20分発表し,その後質疑応答を行いました。
質疑応答では,先生と院生から多くの質問が飛び交い,発表者は質問に対して真摯に答えていました。
全員の発表が終わった後,コース副主任の由井先生からは,研究を論文という形でまとめた意義やその経験についてのお話が,コース主任の草原先生からは,研究とは何か,研究者とは,どのようにあるべきかについてのお話がありました。
5名全員が無事に発表を終えることができました。
(清水優生,田中崚斗)