卒業論文の題目

令和2(2020)年度

  • ドイツ・イギリスの地理教科書の内容分析
    ー自然地理と防災学習のつながりを通してー
  • Google Earth Projectを用いた汎用性の高い地域教材の開発
    ー広島県内の小学校社会科副読本を対象としてー
  • インドにおける中間層の増加とEnglish Medium Schoolの立地展開
  • 日本仏教史研究
    ~浄土教を中心に~
  • 論争問題に関する公民科教師の態度と指導の関係性
    ―西日本の高校における政治的中立性調査から―
  • 後期中等教育段階における社会系教科目のカリキュラム統合の論理
    -ニューヨーク州社会科カリキュラムを手がかりに-
  • ジェンダー論研究
    ー日本の学校教育におけるジェンダー平等の問題をめぐってー
  • 社会科教育における映画使用の可能性
    ~クリス・マルケル「レベル5」(1997)の授業使用に基づいて~
  • 福祉国家における優生政策に関する研究
    ~ワイマール共和国を中心に~
  • SDGs達成に向けた批判的思考を育成する地理総合の授業開発 ~Education 2030を指針に~
  • 社会科教員志望者は社会変革の可能性をどのように捉えているか
    ―教師のエンパワメント格差の解明に向けた基礎的調査―
  • 地図による表現力の育成
  • シティズンシップ教育における「遊び」の可能性
    ー「ぼくらの町」プロジェクトの批判的検討を通してー
  • 論争問題学習の改善に向けた「知的枠組み」の意義
    ―W.C.Parker「公共政策熟議モデル」の議論を中心に―
  • 博物館の語りを再構築する歴史単元開発
    ー多元主義的参加民主主義社会を目指してー
  • 第二次世界大戦下の広島市街地における建物疎開の分布とその特徴
    ーオルソ化空中写真を用いた比較研究ー
  • 政治的教養を養う社会科授業開発の研究
    ードイツにおける政治教育を手がかりに
  • 社会系教科におけるパフォーマンス評価
    ―ルーブリックを用いた評価の検討―
  • 広島県中山間地域における集落営農法人の経営及び活動実態と地域活性化の方策
  • 「議論型」授業の批判的検討
    ー社会的”弱者”のエンパワメントの視点からー
  • 文化を固定的に捉えないことを目指す高校世界史単元案の開発
    ~19世紀ヨーロッパ・アメリカの文化を事例に~
  • 優生思想研究
    ~出生前診断を中心に~
  • 軍港都市の水道事業に関する研究 ー呉市を事例にー
  • 2016年熊本地震の地表地震断層に沿った本震後の変位の分布とその特徴
  • システム思考力を育成する地理・歴史融合型授業の開発
  • 部活動の意義と今後の在り方
    ~教育倫理学・スポーツ倫理学の観点からの分析~
  • 受験勉強における社会科学力の形成についての研究
    ー福井県高等学校入学試験の場合ー

令和1(2019)年度

  • 参加者の学びを深める授業研究会のあり方
    ―社会科に焦点化して―
  • 昭和戦前期日本外交と日米開戦に関する研究
    ―松岡外務大臣期に着目して―
  • アメリカ史における黒人差別の研究
    ―白人至上主義とは何か―
  • 崩壊地分布と雨量の関係性に関する地理学的研究
    ―広島県における平成30年7月豪雨を事例に―
  • 歌謡曲の歌詞についての文化論的・倫理学的考察
  • 記憶に残りやすい地理歴史科用語の傾向と理由に関する研究
    ―大学生、大学院生へのアンケート調査から―
  • スポーツ倫理学研究
    ~スポーツマンシップと勝利至上主義を中心に~
  • 本土近接型離島における移住者の動向と島の活性化
    ―広島県大崎上島町を事例に―
  • 日韓の歴史教科書における日韓関係史記述の比較研究
    ―自国史教育を超えた日本史教育をめざして―
  • 報道倫理研究
    ―表現の自由とプライバシーの権利の両立の可能性についての考察―
  • 社会系教科におけるポートフォリオ評価
    ―assessment as learning と assessment for learning の2の視点から考える有効性―
  • 東広島市における交通バリアフリーに関する研究
    ―現地調査と障がい者団体へのインタビューをもとに―
  • 広島県内中学生に求められる社会科における「思考力・判断力・表現力」を評価する問題
    ―広島県公立高等学校一般学力検査問題の分析から―
  • 平和教育としての社会系教科授業開発
  • 性規範の相対化をめざした社会科単元開発研究
    ―性の多様性を主題とした教科横断的な実践を通して―
  • フランス革命研究
    ―革命と思想の関係を中心に―
  • 岡山都市圏における鉄道路線沿線住民の交通行動分析
    ―吉備線を事例として―
  • 社会科教員志望学生グループのゲートキーピングの実証研究
    ―X大学教職課程の講義における「民主主義を考える」授業づくりを事例に―
  • 社会科教師の教材づくりの視点と過程に関する研究

平成30(2018)年度

  • 高等学校社会系教科における生徒の思考を求める発問の検証と改善
  • 知識構成型ジグリー法を用いた高等学校社会系教科の授業改善 
    ―「へぇーそうなんだ人間」からの脱却を目指して―
  • 高校歴史教師を対象とした教科書活用ハンドブックの開発
  • 律令国家の民衆支配と行基の活動に関する考察
  • 風刺画研究
     ―明治時代の戦争報道を中心に―
  • 鎌倉仏教研究
  • 近世新田開発の地理歴史融合教材の開発 
    -東広島市柏原地区を事例に-
  • 映像制作課題を中核とした社会科授業デザイン 
    ―意味あるアクティブ・ラーニングのために―
  • 社会参加する市民の育成を目指した歴史授業の開発研究
  • 「愛国心」の研究 
    ―明治以降の日本を中心に―
  • ユダヤ文化についての考察
  • 社会科教育実習生の課題克服過程に関する研究 
    ―自らの経験にもとづいて―
  • 中学校社会科における地域学習の研究 
    ~香川県の「身近な地域の歴史」の学習の提案~
  • 広島市における寺院の社会的位置付けの変遷 
    ―毛利時代から原爆投下以前にかけて―
  • 博物館と社会科教育の連携とその課題・展望
  • 空中写真及びデジタル標高データの判読に基づくブータンヒマラヤの活断層の認定
  • 世界史教育における「主体的・対話的で深い学び」の授業開発
  • 多文化社会における「議論」の意味再検討 
    ―J・ハーバーマスの「コミュニケーション的行為の理論」を手がかりとして―
  • エンパシーの視点を取り入れた理解型世界史の単元開発
  • 社会科を専門としない市民は、社会科をどのように捉えているか?

平成29(2017)年度

  • 興味・関心を喚起する指導案の開発 
    ―中学校社会科歴史的分野を対象として―
  • 高校社会科教師の授業スタイルの変遷とその契機
    ―年表記述とインタビューによるライフヒストリー分析を通して―
  • 世界史教育における授業改善の可能性 
    ―グローバル・ヒストリーによる「相対化」を通じて―
  • 中学校社会科歴史的分野におけるコンピテンシーの育成をめざした授業開発
  • 場所利用の性差に関する研究
  • 現代社会が求める市民的資質の育成 
    ―高等学校公民科におけるアクティブラーニング型単元の開発―
  • 新渡戸稲造『武士道』の研究 
    ~明治以降の日本人像を探究するために~
  • 微地形や表層地質に基づく埼玉県北部の地形発達史
  • 大阪府における都心回帰現象の特徴
  • 問題解決学習を取り入れた高等学校地理歴史科における日本史授業の開発
    ―加藤公明氏の討論学習を手がかりに―
  • ソ連の安全保障政策の変遷
    ~スターリンからゴルバチョフの時代を通して~
  • 新聞記事から見る災害報道の時代的変遷 
    ―広島県西部の災害を事例として―
  • 戦間期ドイツから見た現代社会の分析 
    ~ナショナリズムの高揚と経済政策を通して~
  • 広島デルタにおける新開地の発達過程
  • ベーシックインカムに関する経済倫理学的考察
  • 広島市郊外地域の子育て問題とその取り組みの実態
  • 八・九世紀における郡司制の展開 
    ―律令国家の地方政策の変遷と関連付けながら―
  • 香川県における土地利用の歴史的変遷と現状
  • 日本人の宗教観についての一考察 
    ~日本人は本当に「無宗教」なのだろうか?~
  • 田沼意次の経済政策
  • 平成28年熊本地震に伴う地表地震断層に関する変動地形学的研究 
    ―熊本県益城町を中心に―
  • 地球的課題の解決学習を行う社会科 
    ―単元「エネルギー」の開発―
  • 平成の大合併による中心地機能の衰退
  • 戦後日本の金融行政の研究 
    ―護送船団方式から規制緩和へ―
  • 教師の教育観と生徒の学習観の整合性に関する研究 
    ―元生徒との座談会による聞き取り調査にもとづいて―
  • 環境倫理研究 
    ~世代間倫理を中心に~
  • 鳥取県米子市における女性起業家の就業実態と起業支援

平成28(2016)年度

  • 広島県の過疎地域におけるコンビニエンスストアの立地と役割
  • ため池潰廃の特徴とその要因
    -東広島市西条盆地を事例として-
  • 「世界史的視野」および「歴史的な見方・考え方」を育成する中学校社会科歴史的分野の授業開発
    -歴史教科書の記述分析を手がかりに-
  • 生徒の自由な意見を保障する社会科授業
    ~学習評価を中心に~
  • 平安貴族社会と怨霊・呪詛・モノノケ
    -小右記を中心に-
  • 「選挙投票力」を育成する公民科教育
    ~社会的論争問題の意思決定学習の視点を中心に~
  • 生徒の「コミュニケーション能力」を育成する社会科
    -ソーシャルスキル・トレーニング(SST)を手がかりに-
  • STS教育による新しい社会科教育の研究
  • 高校世界史における平和教育に関わる授業実践
    -「平和」という価値観の形成に重点をおいて-
  • 道教思想研究
    ~老子思想と道教の関係を中心に~
  • ICTを活用した社会科教育の分析
  • 新宗教研究
    ~天理教を中心にして~
  • 観光満足度調査からみる酒蔵ツーリズムの課題と可能性
    -東広島市西条酒蔵通りを事例に-
  • 朱子学思想研究
    ~近世以降の日本を中心に~
  • 「確かな学力」を育成する社会科の「板書」像と板書案の開発
    -中・高日本史教育を対象に-
  • 中学校歴史教育において歴史上の人物をどのように評価し教授すべきか
    -田沼意次の実践をもとに-
  • 路線価からみる「都心」の変遷についての考察
    -和歌山市を事例として-
  • スポーツ倫理学研究
    ~スポーツにおける外在的価値の追求をすることの是非について~
  • 地域史教育においてシティズンシップを育成する中学校社会科授業・評価開発
    -「長崎さるく」を活用した地域連携型教育の実践-
  • 日本人の死生観に関する倫理学的考察
  • 中小規模離島における移住者の動向
    -長崎県小値賀町を事例に-
  • 日本思想学習についての一考察
    -神道を中心に-

平成27(2015)年度

  • 社会形成力を育成する中学校社会科歴史学習の開発
    -「協同学習」を中心に-
  • 社会の一員としての自覚を育むキャリア教育
    ~山口県の事例を手がかりに~
  • スリランカの仏教復興運動
    -アナガリカ・ダルマパーラがめざしたもの-
  • 日本キリスト教史研究
    ~キリスト教伝来から島原・天草の乱を中心に~
  • ジェンダー論研究
    ~ジェンダー・フリー教育のために~
  • 平安貴族の交際関係
    -『小右記』を中心に-
  • 車師王国を通してみた漢代の東西交渉史
    -高校世界史教科書Bの諸問題-
  • 平安前期における京内維持管理の構造
  • ニーチェ研究
    ~ルサンチマン概念を中心に~
  • 日本史理論批判学習の開発の傾向とその系譜
    -データベース開発と活用を通して-
  • 律令国家の隼人支配の特質
  • 優生思想研究
    ~スウェーデンにおける福祉国家建設と優生政策を中心に~
  • 生徒の主体的学びを促す日本史授業の構築
    ~加藤公明氏の討論授業実践を基に~
  • 歴史と現代社会をつなぐ単元構成の原理
    -Byron G. Massialasの歴史教育観を手がかりに-
  • 東アジア市民としての共同意識の形成を目指す歴史教育
    ~日本における日朝関係史教育の考察を通して~
  • 単一民族史観を乗り越える中学校社会科歴史教科書記述の再考
  • 生徒の主体的な学びの態度育成と基礎・基本の定着を図る日本史教育
    ~授業と学習評価の試案~
  • グローバル社会における高校歴史教育の在り方の研究
    -新科目「歴史総合」の開発を通して-
  • 和歌山県における柑橘栽培の変容
  • 歴史的認識の形成を目指す日本文化史学習
    -中学校社会科及び高等学校日本史の各社教科書を比較して-
  • 広島県内の自然災害に関する石碑の実態と周辺住民の防災意識
  • シティズンシップの育成に果たす日本史学習効果の検討
    -加藤実践の分析をもとに-
  • 現代社会の諸課題への見方を培う社会科授業
    ~NHK「クローズアップ現代」の番組構成を基に~

平成26(2014)年度

  • 福沢諭吉のアジア認識
  • 歴史をなぜ教えるのか 
    -高校日本史教師のライフヒストリー
  • 博物館と連携した中学校社会科歴史的分野の学習開発 
    -広島県立歴史博物館を活用した年間指導計画・単元開発-
  • 近代における広島市の都市計画史 
    -城下町から近代都市への変遷-
  • 高等学校世界史の授業改善の一視点 
    -センター試験分析を手掛かりに-
  • 平安後期・鎌倉前期における熊野詣の研究
  • 玄奘三蔵の西域求法の旅について 
    ~麴氏高昌国を中心として~
  • 文治国地頭についての一考察
  • 「大学生の一人旅に関する研究」
  • 広島県におけるNIE学習の展開と特色
  • 地理的空間認識の育成に関する研究 
    -イギリスの地理教科書の分析から-
  • 日米歴史教科書の比較研究 
    -J.W.ローウェンの有名人化を手がかりに-
  • 「総合的問題解決能力」を育成する中学校社会科公民的分野の授業開発 
    -「時事問題」の協同学習を原理として-
  • オアシスルートを担ったオアシス国家の実体 
    -楼蘭王国の研究を手がかりに-
  • 孝明天皇の政治思想
  • 明治期における女子中等教育に関する研究
  • 地理情報システムを活用した熊本県における救急搬送のアクセシビリティに関する考察
  • 社会科教師が分かりやすい授業をするための理解法 
    -事象・解釈・法則・価値観の理解モデルを構築する-
  • 公民科「現代社会」のこれからの在り方 
    -大津和子「一本のバナナから」実践等の理念から学ぶ-
  • 平安中期における穢の研究 
    -小右記を中心に-
  • 経済学の高大連携を支える政経教科書試案
  • 大谷光瑞と西太后 
    -大谷光瑞のアジア広域調査活動との関連について-
  • 世界史教科書における「英露協商」の記述についての概観と検討 
    ~大谷光瑞とスヴェン・ヘディンを中心として~
  • 終末期医療の現状とその倫理的課題
  • 高等学校地理における民族問題の教材開発
  • NHK教育テレビ「高校講座・日本史」に見るカリキュラム・授業構成の論理 
    -新旧の番組構成の比較を通して -
  • 平安後期の反乱と王朝国家 
    -平忠常の乱を中心として-

平成25(2013)年度

  • 原敬の内政と外交からみる国家構想
  • 日露戦争開戦前における対露意識に関する研究
  • 幕末長州藩教育改革の研究 
    -明倫館重建を中心として-
  • 平安時代の京中裁判制度 
    -検非違使を中心に-
  • 前涼張氏政権の郡県制 
    ~建康郡を中心として~
  • 住民の『都心』意識と路線価による『都心』の関連性についての考察 
    -徳島市を事例に-
  • 宗教空間の真正性 
    -四国遍路において-
  • 環境倫理思想研究 
    ~生命中心主義思想を中心に~
  • 地球環境問題の研究 
    ~持続可能な社会への具体案を模索する~
  • 生命倫理研究 
    -脳死と臓器移植を中心に-
  • 女性学研究 
    -ジェンダー概念形成の歴史と現状-
  • 生命倫理研究 
    -エンハンスメントの倫理問題を中心に-
  • 子どもの主体的な歴史認識形成を目指す日本史教育研究 
    ~知的体験学習を取り入れた年間指導計画と単元開発を通して~
  • 歴史小説『落日燃ゆ』を用いた高校日本史の学習
  • アイデンティティ確立を支援する高等学校公民科『倫理』単元の開発
  • 公民的資質を育成する中学校社会科公民的分野の授業開発 
    -金融教育を通して-
  • 広島県におけるNIE学習の展開と特色
  • 『生きる力』を育成するグローバル教育の構築 
    -紛争と格差を題材とした問題解決型ワークショップの開発-
  • シティズンシップを育成する総合的な学習の単元開発 
    ~学びを地域社会に活かすサービス・ラーニング~
  • メディア・リテラシーを育成する中学校社会科の授業開発 
    -公民的分野を中心に-
  • 社会科教育空間のデジタル化 
    -その意味と可能性-
  • 中等社会科入門としての教育内容開発の研究
  • Public Issuesを基盤にした歴史授業開発 
    -D・W・オリバーの『公的論争問題シリーズ』を手掛かりに-
  • 中学校社会科における統合カリキュラムの開発 
    -米国カリキュラム改革案を手掛かりに-

平成24(2012)年度

  • イギリス地理教育をモデルとしたESD教材の開発
  • 学校における歴史教育の意義
  • 死生学研究 
    -「良い死」とは何か-
  • 目標と評価の一体化を実現する大学入試センター試験の在り方 
    ―公民科「現代社会」の学力像分析を通して―
  • 8・9世紀における律令国家の対地震政策
  • 岩倉使節団の小国認識
  • 歴史的思考力の育成を目指す世界史研究 
    -小単元「インドのカースト制度を考える」の開発を通して-
  • 日本の航空交通と旅客流動に関する研究 
    -LCC参入による影響と今後の展望-
  • 南北朝抗争下の東アジア国際秩序 
    ~吐谷渾と河南道を手掛かりに~
  • 歴史認識の構築を促す「文化史学習」の新構想 
    -中学校社会科歴史的分野のカリキュラム・単元開発-
  • リベラル優生思想研究 
    -遺伝子改良の批判的検討-
  • 国際政治としての東京裁判
  • 日本人の宗教観に関する考察 
    -国家神道理解を中心に-
  • 平安貴族の時間遵守意識
  • 江藤新平と佐賀の乱
  • 日露戦争後の国際情勢について 
    -大谷探検隊に係わる外交記録を通して-
  • 宗教教育の可能性を考える 
    -高校倫理の内容分析を手がかりに-
  • 戦前期における日独連携研究 
    -海軍を中心に-
  • ディープ・エコロジー研究 
    -思想の概観及びその意義の再検討-
  • 西南戦争 
    -熊本県における戦闘の研究-
  • 地球市民的視点の形成を目指した世界史主題学習の授業開発 
    -単元「民族自決」を事例にして-
  • 広島県の人口変化と都心回帰現象

平成23(2011)年度

  • 日本におけるここ100年間の温暖化傾向とその地域的差異
  • ひろしま西風新都における女性の職住関係
  • 教科書記述の比較を教材化した日本史の授業開発 
    -「大政奉還」を中心として-
  • 総合的な歴史認識形成のための資料集と授業のデザイン 
    -平安・鎌倉時代を事例として-
  • 女性学研究 
    ~ジェンダーと労働~
  • 批判的思考力を育成する歴史教育
  • 環境問題と世代間倫理 
    -未来の世代へ我々はなぜ義務を負わなければならないのか-
  • 国際的な”広い視野”を育成する中学校歴史教育の考察 
    -ワフの視点とその構造化-
  • 冊封体制論の現状と課題
  • 『北魏仏教における釈迦・弥勒信仰』
  • 生涯学習としての新しい社会科学習の構築 
    -社会認識を発達させる「ヨーロッパ旅行プラン」の開発-
  • 南海・東南海地震の発生からみた津波ハザートマップに関する研究
  • 第三セクター鉄道の利用者の構造分析と今後の課題
  • 保元の乱前後の摂関家に関する研究
  • 国際化に対応した社会科国際理解教育の開発 
    -多文化共生の視点から-
  • 社会科歴史的分野における戦争・平和教育研究
  • 社会系教科における国際教育協力の可能性 
    -フィリピン共和国の『国史・政治』教科書の分析を事例として-
  • メディア・リテラシー(社会的読解力)を育成する中学校社会科歴史的分野の授業開発 
    -単元「自由民権運動」-
  • 福岡藩士月形洗蔵の思想に関する研究
  • 環境思想と宗教 
    -思想史的視点から-
  • 幕末維新期の赤報隊の研究
  • ビジネス・エシックス研究 
    -企業の社会貢献活動に関する考察-
  • 第一次世界大戦勃発前における第三次大谷探検隊 
    ~橘瑞超不明事件を中心に~
  • 過疎地域における女性就業と保育環境の現状と課題 
    -東広島市を事例として-
  • 律令国家の海運政策

平成22(2010)年度

  • 死生学研究 
    ~デス・エデュケーションに対する視点形成に向けて~
  • 実用性の観点から見た地理教科書と授業のデザイン 
    -教授の自律性と学習の主体性の両立-
  • トゥルファン出土 伏羲女媧図の研究
  • 中学校社会科歴史的分野における科学的社会認識形成を通した市民的資質育成 
    -アメリカ新社会科を手がかりに-
  • 中学校社会科における分野の在り方について
  • 会沢正志斎『新論』の研究 
    -国体を中心に-
  • 歴史教育における“開かれた歴史認識”形成に関する一考察
  • 北庭都護府の歴史的・地理的研究
  • 歴史的思考力とその育成の論理 
    -Alan J.SingerとK O’Reillyの諸論を参考に-
  • ハワードの田園都市論と現代への応用 
    -まちづくりへと展開する都市計画-
  • 「9世紀の地方政策と富豪層の成長」
  • 城下町における近代化に関する一考察 
    -久留米市を事例として-
  • ホスピスに関する倫理学的研究
  • 中国世界の異邦人 
    -敦煌千仏洞仏教壁画を中心に-
  • 渋沢栄一思想の研究
  • クロス・カリキュラムを用いた地理ESDの理論研究
  • 博学連携の新たなあり方を探る 
    -生涯学習時代の博物館と学校-
  • 「子どもことば」と「教師ことば」に現れる社会認識の姿 
    -「帝国」概念の指導に向けた基礎的考察-
  • 書籍小売業の立地変化と商圏分析 
    -愛媛県松山市を事例に-
  • 吐魯番盆地古墳群出土の随葬衣物疏に関する考察
  • 国際関係を背景にした吉野作造の政治思想についての研究
  • 「平安時代における大宰府財政の構造と展開」
  • 合意形成型社会科授業論の成長過程 
    -吉村功太郎と水山光春の諸論を手掛かりに-

平成21(2009)年度

  • 福山市における中心市街地活性化の検討
  • 生命倫理を取り入れた高校公民科の授業開発
  • 孝明天皇の政治思想
  • 社会科教育の意義に関する一考察 
    -公共哲学の応用可能性-
  • 儀礼文化の場に関する考察
  • 坂本龍馬と海援隊
  • 学習塾・通信教育における中学校社会科授業の特質
  • 太平洋戦争における沖縄地上戦の集団自決の一考察
  • 教育学的理論から見るリーダーシップの在り方についての考察
  • 宗教的社会認識を形成する中学校社会科授業の開発
  • パーソントリップ調査を用いた郊外住宅地における住民の生活行動分析
  • 「社会科における市民的資質の育成の研究 
    -社会起業家を手掛かりに-」
  • 社会科教育方法学の視点に立った平和教育の開発
  • 「社会参加力」を育成する総合的学習の単元開発 
    -サービス・ラーニングの手法を用いて-
  • 人権教育としての公民科授業開発 
    -単元「日本の障害者雇用問題」-
  • 唐代の郡望家
  • ドイツ第三帝国下における障害者政策
  • 倭の五王と北魏封じ込め政策
  • 生涯学習の基盤となる力を育てる中学校社会科授業の開発 
    ~博物館の活用を中心に~
  • 社会科における読解力(思考力、判断力、表現力)の育成に関する研究
  • 光仁・桓武朝の行財政改革 
    -五位以上官人数の推移に着目して-
  • 戊辰戦争の研究 
    ~鳥羽・伏見の戦いを中心に~
  • 車師をめぐる漢と匈奴の攻防
  • 完新世隆起石灰岩によるプレート境界型地震履歴の復元 
    -高知県室戸岬のコア試料を用いて-

平成20(2008)年度

  • 大分県における公共サービスの現状と課題 
    -医療施設の立地展開を事例として-
  • 企業倫理学研究 
    -従業員に対する企業のあり方を中心に-
  • 市民的資質を育成する社会科の授業改革 
    -「社会問題学習」による単元開発を通して-
  • クオリティ・オブ・ライフ 
    -生の質に関する倫理学的考察-
  • 地理教育におけるESD実践のための理論研究
  • 二・二六事件の研究 
    -青年将校における「皇軍」意識について-
  • 近代軍隊と学校教育
  • IEAが提案する世界基準の市民性像に関する考察 
    -市民性教育の国際比較調査を分析して-
  • 社会科授業のユニバーサルデザイン化 
    -特別なニーズを持つ子ども達に対する通常学級での社会認識教育-
  • EU拡大による地域の変遷とその教材化
  • 仏教思想研究 
    -現代に息づく仏教-
  • 読解力を育成する社会科学習指導案の開発 
    -フィンランド教育を手がかりとして-
  • 優生思想研究 
    -その概念と歴史を中心にして-
  • 企業倫理学研究 
    -企業の社会的責任-
  • 自他との相互理解に基づく歴史教育
  • 明代の衛所制
  • メディア・リテラシーを育成する社会科授業開発
  • 11・12世紀北部九州における荘園公領制の形成 
    -宇佐八幡宮領を中心に-
  • 市民的資質を育成する小学校社会科地域学習の授業モデル 
    -思考力・判断力・表現力の育成を中心に-
  • 慶応期広島藩の政治動向
  • 社会科におけるメディア・リテラシーの育成
  • 福山市における近世開発新田の土地利用変遷
  • 歴史の意味と教育的機能に関する研究
  • 社会認識教育としての平和教育の研究
  • 国際理解教育における授業開発 -紛争のビジネス化をテーマとして-
  • 国際相互理解のための歴史教育の可能性 
    -ドイツ歴史教育における「過去の克服」を手がかりにして-
  • 「明治六年政変の研究」
  • 社会形成力を育成する中学校社会科授業論の構築 
    -単元「難民問題」の開発-
  • 生徒指導をめぐる規制主義の可能性 
    ~鹿児島県の暴力行為といじめを中心に~
  • 歴史的思考力を育成する中学校戦後史授業開発 
    -音楽の歌詞を教材として-